ニューヨーク製のスタインウェイ!? はじめて聴いた感想と音色

スタインウェイピアノ

ピアノを趣味にしていらっしゃる方には憧れのスタインウェイ社のピアノ。グランドピアノだと安いものでも800万円くらいします。

そんな多くのピアニストに愛されるスタインウェイ社のピアノですが、実際耳にするその殆どは、ドイツのハンブルクで作られたピアノです。

このことから、多くの方は、スタインウェイはヨーロッパのピアノメーカーであると思っているようです。しかし、実際本社があるのはアメリカのニューヨークなのです。

そんなスタインウエイの2つのピアノ。ハンブルグ製とニューヨーク製の音を聴き比べるという珍しいコンサートがあったので行ってきました。

【江口玲 スタインウェイ弾きくらべ】

というタイトルのコンサートでした。

ハンブルク製のピアノは私も試弾させて頂いたことがあったので知っていたのですが、ニューヨーク製のものは見たことも聴いたことも無く初めてでした。それもそのはず、ニューヨーク製のピアノは北米のみ販売しているものなので滅多に見かけないんだそうです。

ちなみに今回のコンサートで使用されたニューヨーク製のスタインウェイはカーネギーホールが出来た当初使用されていたという名器で、作られてから100年以上昔のものということでした。

2つのスタインウェイピアノの音色の違いは?

作られた年代の差はあるといえ、素人にもはっきり分かる音色の違いがありました。

  • ニューヨーク製 : 音が直線的で明るい。キラキラした感じ。ダイナミックな音色。
  • ハンブルク製 : 音が丸くしっとりしている。つやつやした感じ。優しい音色。

といった感じです。(注意:これは個人の主観です)

一番皆さんが耳になじみのある、ヤマハとカワイのピアノで「強引」に例えるならば

  • ニューヨーク製  :  ヤマハピアノ(音色が派手な感じが似ている)
  • ハンブルク製  :  カワイピアノ(音色が落ち着いた感じが似ている)

といったイメージです。全く違うものなので比較もなにも無いのですが、二者択一であれば方向性はあっているのかなぁと思います。

ピアノに興味のない方にはすべて同じに聴こえるピアノの音も実はメーカーによって全然音色が違うのです。コーヒーが豆によって味が全然違ったり、ビールもメーカーによって全然味が違います。これと同じです。(興味のある人しか違いがわからない)

余談です

どうでもよい話ですが、私はレモンが好きで良くレモン水を飲んでいます。
「ポッカのレモン果汁」と「サンキストのレモン果汁」は全然味が違うことを知ってましたか?

  • ポッカは、  「ミカンに近いレモン」
  • サンキストは、  「グレープフルーツに近いレモン」

の味ですよ。(うーん。わかりにくくてスミマセン)
私はレモン水ならサンキスト。料理に添えるならのポッカのレモンが好みです。

ほんの少しのお願いです。

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